①中村春菊描き下ろしイラスト使用三方背BOX
原作者・中村春菊による月島と黒田の描き下ろしイラストを使用した三方背BOX

②デジパック仕様

③中村春菊描き下ろし漫画掲載！特製小冊子

④特製小冊子
商品仕様変更に関しまして

⑤キャラクターフレグランスカード（月島）
月島のイラストを使用したフレグランスカードを、1枚ずつ袋に入れて封入します！
カードを擦ると香りが発生します♪
※香りの持続期間はご使用される環境、使用方法によって異なります。

⑥メタルプレートしおり

⑦アニメーションキーアートブック

①アニメ描き下ろしジャケット
②ＰＶ映像集
③ピクチャーレーベル

※仕様は変更になる場合がございます。

Q1.第４巻の収録の感想をお願いいたします。。

松岡：	『Hybrid Child』の収録が終了しまして、「終わっちゃったな……」という気持ちですね。自分の中ではずっと続いてほしいと思っているんですが、原作は終了しているので。寂しいですが、関わらせていただいてありがとうございましたと言いたいです。
小野：	最終巻ということで。最初第1巻の収録が始まった時、4回あるんだなと思っていたのが、気づいたら「あ、終わってる」というのが正直なところです。消失感みたいなものは黒田に近い感覚があるのかもしれません。そんな思いがあることに気づいた今です。ずっと第1巻から『Hybrid Child』を見つめてきたので、ぽっかり穴が空く感じがありますね。
木村：	今回、瀬谷は瀬谷なりの思いがあっての登場だったんですけど、他2人の熱いところが見れたのでよかったですね。

Q2.『Hybrid Child』を最後までやってみて振り返るこの作品の魅力は？

松岡：	今回は始祖の話というか、元になった人間が出てくるので、4巻まで1回見たらもう一度最初から見てほしいんですよ。そうするとものすごく違った見方ができると思うので。ひと粒で二度おいしい見方ができると思います。最初から全部を見ようとするんじゃなくて、黒田に視点を置いて見るとか、瀬谷に視点を置いて見るとか、そういう風に見ると違った見方ができて何度でも楽しめると思うんです。黒田が最初はこういう気分だったのかなとか、瀬谷はこう思ってたのかなとか楽しんでほしいです。
小野：	良ちゃん（木村）とも話してたんですけど、物語が時系列を遡っていく形なので、全部を遡りきってから第1巻に戻ると、一番最初に意志を持って生まれたHybrid Childは、葉月につながってるの？　っていう。何か符合があるのか想像するだけでも楽しいですよね。
木村：	『Hybrid Child』というタイトルで、Hybrid Childっていうのが特別なわけじゃないですか。現実にはいない特別な存在ってずっとテーマになっていると思うんですけど、結局のところそれを描くことによって、人間を描いてるんだなと思うんですよ。人間を直で描くんじゃなくて、Hybrid Childをひとつ噛ませることで、違った人間の描き方や深みを表現しているのが、一番の魅力なんじゃないかと思いますね。

Q3.第4巻を楽しみに待ってくださっているファンの方へ一言。

木村：	第3巻まで見ていただいた方は、先を知っていたとしても第3巻の発売が焦れて焦れて仕方ないと思います。 本当に心打たれるものになっていると思っています。色や音がついたものは僕自身もまだ知らないので、僕も楽しみにしています。ぜひ一緒に待ちましょう。
小野：	気になる終わり方で第3巻を終えているので、だいぶ焦れているのではないかと思います。ぜひ第4巻を見て『Hybrid Child』を見納めていただけると嬉しいです。確かに良ちゃんの言うとおり僕らもまだ完成したものは見れていないのですが、ちょっとだけ色や音が入っていたところがあって、素敵な音楽と一緒に相まって世界観をより一層引き立ててくれていると思います。まだ見ていらっしゃらない方、気になる方はぜひ手にとって見ていただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。
松岡：	皆さん、『Hybrid Child』ついに最終巻でございます。第3巻があの終わり方だったので、第4巻が映像がついて音がついたらどうなるんだろうとワクワクしながら演じさせていただきました。今回収録が終わって、本当に皆さんに楽しんでいただける作品になっていると思いますので、ぜひ1、2、3巻と揃えて、第4巻をお待ちいただければと思います。これからも『Hybrid Child』をよろしくお願いいたします。